2014年7月23日水曜日

7.9南木曽災害 現状報告

皆さんこんばんは
南木曽町十二兼の濟藤です。お問合せの件等ご連絡します。
勝岡さん:提供いただいた情報、現地写真を南木曽町観光協会事務局(南木曽町役場商工観光課仮)へ情報提供しました。JRの対応に関しては みんな閉口しています。

廿浦さん:義捐金について本日南木曽町役場ホームページにアップしました。

7.9南木曽町豪雨災害義援金

http://www.town.nagiso.nagano.jp/saigai/gienkin.html

楯さん:災害ボランティアは7月21日(月)終了を目処にして進めているようです。現地の復旧状況、被災者のニーズ日々の状況を確認して判断しているとの事です。早まるかもしれません。

西澤さん:ご心配ありがとうございます。あの南木曽岳頂上付近から今回の災害が起きたとの報道がありました。老齢気を迎えている南木曽岳の現状の中で安全安心の里づくり住民の生活を守るための自然との格闘の繰り返しです。

佐藤さん:ご心配ありがとうございます。小中学校時代の「伊勢湾台風」「室戸台風」「蛇抜け」の被災のことを思い出します。「せきり」のはやったことも。それらの教訓が今回の災害復旧の作業に活かされています。

皆々様:私は今日もボランティアに参加しました。炎天下の中高校生をはじめ165名のボランティアに支えられ復旧作業が順調に進みました。中学校、高校時代私たちもスコップ持参で泥出しなどの作業に参加したことを思い起こしました。高校生のこの体験は彼らの心身に深く刻まれ今後の人生に活かされていくことでしょう。

今日私はボランティア本部のスタッフとして様々な作業をさせていただきました。ボランティア活動の現場を回り現場の声を本部に伝えたり被災者の声を行政機関に伝えたり久々にけっこう気を遣いました。昼休みの時間各地からのボランティアさんと話す機会がありました京都からの方阪神淡路大震災の時ボランティア活動をされた方でした。私もその時トラック11台に木材を提供した支援活動等に参加していたので 共通の話題交換ができました。名古屋市からの方各地の災害復旧ボランティア活動に参加されている方でした。「堀川ライオンズクラブ」の活動も行っているとの事で 共通の話題交換ができました。東伊豆町からの方当家から「河津町」に出た古い繋がりのある親戚から今回の災害に対して色々ご心配戴いていることなど話しました。
話してみると皆さんが今まで南木曽町には色々とお世話になっているからとのことでした。陰に陽にこうした支援、助け合いは「絆」人間同士お互い様を感じた一日でした。明日は「梨子沢橋」が通行可能となりそうです。

ということで では

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