2014年11月24日月曜日

「南木曽の木を知ろう」

皆さんへ
南木曽小学校3年生がわが社の工場で南木曽の桧を使用してベンチとテール造りをしました。
「南木曽の木を知ろう」の授業の中で先月子供たちが皮むきをした桧です。世界中から来て中山道を歩く観光客のために子供たちがメッセージも書いてます。
午前の作業の終わりころから雨でしたが南木曽岳は初雪で白くなってました。
松瀬

2014年11月17日月曜日

保育園の収穫祭「御平餅会」

濟藤です
いつになくきれいだった南木曽路の里の紅葉は峠を越し落ち葉の季節にさしかかっています
今日は読書保育園の祖父母参観日。参観日とは言っても保育園の収穫祭「御平餅会」でした。「読書保育園」は20年ほど前に「妻籠保育園」が統合し 現在の園児数は81名です。参観日には100名余の祖父母が一堂に会し盛況な御幣餅会となりました。
米は保育園でお借りしている0.6 アールほどの田から収穫した新米20kg(プラス購入米13kg)。園児らが田植えをして刈り取ったものです。おばあさん達は炊き上がったご飯を軽く潰し握り600本の串にさしタレ(ゴマ とクルミをベース)仕込み おじいさん達は炭おこし、素焼き、本焼き園庭と周辺一帯に御幣餅の香りが漂いまさに田舎ならではの秋の風情です。若かりし頃突っ張っていた往年の面々とも久々に出あい言葉を交わすことができました。今ではすっかり丸くなり孫たちの為にせっせと御幣餅焼きする姿に違和感はありませんでした。とてもいいことです。
そして体育館に場所を移し持ち寄った漬物をお互いに回しワイワイガヤガヤと食事会(子供は2串 大人は3串)その後踊りの披露があり孫の元気な姿に感動しました。保育園支援ボランティア、保育士、栄養士、給食調理師らの影ながらの支えに感謝、感謝。そして孫がいるからこそこうして楽しい一日を過ごすことが出来たのです。感謝!


苗木城址

皆さんへ
苗木城址の近くに住む下請けさんが江戸時代の長持ちやタンス等をくれるということで貰いに行ったついでに苗木城址を案内していただきました。
天守閣跡からの360度見渡せる眺望は最高で、紅葉もきれいでした。天気さえ良ければ御嶽山、木曽駒、富士見台、恵那山等々が見えるはずですが、残念ながら山頂は見えなかったです。
添付写真の最後に写っている城は福岡の白川茶の店舗です。苗木城ではありませんから(笑)松瀬博敏

2014年11月5日水曜日

田立の滝(日本の滝百選)

皆さんこんばんは、濟藤です。

私の近況(きょう)は「田立の滝(日本の滝百選)」へ登りました。坪栗駐車場を10時15分出発 し目的の『天河滝』に11時50分に到着。天候が心配でしたので10分ほど休憩し13時丁度 に駐車場へ戻り昼食。一万歩余歩き、ほど良い運動となりました。 行き来する途中10組20人ほど の方にお行き会いしました。天候は曇り、暑くもなく寒くもなく、兎に角紅葉がきれい川の水も青く澄みきってきれい。ナイスタイミングで十二分満足しました。
次回は天然公園を経て柿其の本谷へ降りるコースに挑戦したいと思います。


「薪割りツアー」に参加

みなさん こんばんは
濟藤です

ハイキングに参加された皆さん、お疲れ様でした。
私の近況(きんの)は木曽郡林業研究グループ連絡協議会主催の「薪割りツアー」に参加し、チェンソーによる広葉樹(ナラ)の伐倒講習、小型エンジン集材機による集材講習を受けました。
集材した木は40cmの長さに玉切り、エンジン付き油圧式薪割機で割り、タガ詰めしました。場所は東京大学木曽観測所(三岳)のすぐ近くの山林で指導スタッフ含め30名ほど参加しました。お昼はシュミット望遠鏡前の広場でトン汁のサービスがあり体を動かし作業した後のお昼 は格別でした。県花「リンドウ」の花ががひときわ秋を感じさせ有意義な研修でした。3,000円会費で、帰りには一人当たり25束の薪を戴いて来ました。以上が「きんの」です。「きょう」のことは後ほど報告します。
では 写真1:広葉樹チェーンソー、伐採
写真2、3:集材
写真4:玉切り、薪割、タガ詰
写真5:昼食 東大木曽観測所天にて
写真6:105㎝シュミット望遠鏡
写真6:りんどう